これを知れば数学の成績が爆発的に伸びる!数学ができる人の常識

んにちは

現役京大生マサキです

 

前回の3回の記事では

英語の点数をアップさせるための

方法を紹介しました

 

今回からは3回に分けて

数学の点数が上がる方法について

お伝えしていきます

 

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第1回目は数学ができる人の考え方です

 

たとえ理系であっても

数学が苦手な高校生は少なくありません

 

私は理系だったので

数学は普通でしたが

同じ理系クラスにも

数学が苦手な友達は何人もいました

 

その友達は

「数学の問題文が長すぎて

ちょっと何言ってるかわからない」

 

「公式は覚えてるんだけど

この問題でどう使ったらいいか

わからない」

 

という悩みを抱えていました

 

しかし、この方法を実践することで

定期テストの数学の点数が

一気に30点以上も上がったのです

 

どれだけ勉強しても

苦手意識がなくならなかった

数学が

 

考え方を変えただけで

こんなにあがるなんて

 

と、友達は

とても感動していましたが

何より驚いていたのは

 

数学の先生や

同じ理系のクラスで

数学が苦手な友達でした

 

「どんなことしたら

数学できるようになったん?」

 

 

「まじですごいやん」

 

と勉強を教えてもらいたい人が

続出するようになっていました

 

また、数学で悩んでいた

仲のいい友達に

その考え方を伝えると

 

その友達も同じように

数学の点数が急上昇したのです

 

もしこの方法を知らなかったならば

 

定期テストの紙をみても

内容が全く理解できず

 

友達や先生からは

 

定期テストごときで

わからんようじゃ今後が大変だな」

数学はあきらめたら

 

とバカにされ

 

受験当日になっても

 

「もし数学が解ければなあ」

 

と思いながら受験

 

もちろん、問題用紙を見ても

内容が理解できず白紙で提出

 

「数学があとすこしでも

点数が取れていれば

志望校も受かったのにな」

 

と惜しまれながらも

数学がとれなかったので

 

合格掲示板に自分の受験番号はなく

浪人してしまう羽目になります

 

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その考え方とは

 

問題を分解する

 

ということです

 

数学ができる人には

1つ大きな特徴があります

 

それは問題の対象に

なっている事柄について、

 

その原理・原則・定義

戻ることができる、

ということです

 

数学ができる人は

どんな応用問題も

基本問題の組み合わせに過ぎない

といいます

 

数学ができる人は

問題が難しければ難しいほど

原理・原則・定義に戻っています

 

そして問題を細かく分解し

基本問題の集合として

問題を解いていきます

 

ですから数学ができるように

なるためには

 

自分が理解できる範囲まで

問題を分解することが

大事になってきます 

 

 

入試の問題は一つ一つの問題が

いくつもの公式を組み合わせて

解く問題になっています

 

問題文中で条件は与えてくれますが、

すべてのヒントをあげていたのでは

受験では差が付きません

 

そのため少し難しく感じるように

長い文章中にヒントが隠されています

 

解答を読んでみると

「そういうことか!」

となることはありませんか?

 

気が付くか、気が付かないかは

問題に対する取り組み方で

変わってくるのです

 

問題を分解し、

条件を見落とさない

 

この考え方をすることで

数学の点数はぐっとアップするはずです!

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 それでは今から、

数学のノートに

 

「問題を分解する」

と書き入れてください

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

質問などがあれば

気軽にコメントください!