計算ミスがおおいあなたは必見!

んにちは

現役京大生マサキです

 

前回の記事では

センター試験のコツ

を紹介しました

 

今回は

計算ミスをなくすための最短の方法を

お伝えしていきます

 

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あなたは計算の正確性に自信はありますか?

 

私は計算の速さは平均的でしたが、

正確性に欠ける部分があり

苦労していました

 

当時は

「解き方はわかってたんだけど

計算間違ってたんよな」

 

「問題の数が多くなると

焦って間違えることが

多いんだよな」

 

という悩みを抱えていました

 

しかし、この方法を実践することで

計算ミスが

これまでよりも少なくなり、

 

解ける問題が確実に正解できる

ようになりました

 

計算ミスが多く

周りが解けている問題でも

 

自分だけ

間違えていることもあったのに

 

やりかたを少し変えただけで

こんなにあがるなんて

 

と、私も驚いていましたが

何より驚いていたのは

 

私の周りの友達でした

 

「めっちゃ数学のミス減ってるやん?」

 

「どうやったらミスなくなるか教えてや」

 

と聞かれるようになりました

 

また、同じように計算で悩んでいた

仲のいい友達に

そのやりかたを教えてみると

 

友達もミスが大幅に減り

点数が同じようにあがりました

 

もしこのやりかたを知らなかったならば

 

定期テストで解けたという

実感があっても

実は全然答えが間違っていて

 

友達や先生からは

 

「つまらんミスが多すぎる」

頑張り方が違うんじゃないか」

 

とバカにされ

 

試験当日になっても

 

解き方はひらめいたけれど

答えが間違っていたため

点数が伸びず

 

「数学があとちょっと伸びていれば

 受かっていたのにな」

 

と後悔することになります

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そのやり方とは

 

途中式まできちんと書く

 

ということです

 

途中式を書くということは、

問題を解く過程を

きちんと書くということです。

 

「自分がどのように問題にアプローチをし、

 正しい回答を得たか」

 

ということを、途中式として

目に見える形で解答するわけです

 

数学では

答えがあっているかどうかも重要ですが、

途中式も重要視されます

 

仮に答えが間違っていたとしても

途中式まであっていれば

部分点がつくことも

珍しくありません

 

1点を争う入試という状況の中で

部分点はかなり重要になってきます

 

特に京大入試では

完答できる問題は少なく

 

部分点の積み重ねが

合否を分けることになってきます

 

ですので途中式は省かずに

問題に取り組んでいきましょう

 

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 それでは今から、

数学の参考書に 

 

「途中式まで書く」

と書き入れてください

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

質問などがあれば

気軽にコメントください