【必見】勉強時間よりも大切なもの

こんにちは

現役京大生マサキです

 

今日は前回話した

黄金の方程式の3つの要素の中でも

「勉強時間」について詳しくお伝えしていきます

 

 

ところで、あなたは

「今日はよく勉強した」と

口にしたことがありますか?

 

私はあります。

一生懸命に勉強した時、

自然と口からでる言葉ではないでしょうか

 

その時の自分を振り返ってみてください

 

「よく勉強した」とは

「勉強時間」のことでしょうか

それとも「勉強量」のことでしょうか

 

この問いには明確な答えがあります!

 

もし、この答えを知らなければ

あなたは長時間

机の前に座っているだけで

 

勉強していると思いこんでしまい

満足してしまうようになります

 

机の上でケータイを見たり寝てたりしていて

内容は進んでいないのにです

 

勉強時間は確保できていると

思っているのに

 

成績は全然上がらない

ということになります

 

それでは、

「勉強時間」と「勉強量」

どちらが大切なのか

 

 それは

  

勉強量 

 

です

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勉強で大切なのは

勉強時間の長さではありません

いかに勉強量をこなすかです

 

勉強量とはどういうことか

 

たとえば、

数学を1時間やったというのは

「勉強時間」の話です

 

それに対して、

赤チャートの練習問題を

5問解いたというのが「勉強量」の話です

 

たとえ勉強時間が短かったとしても

勉強の量が多ければ、

成績は必ず上がります

 

短い時間でも集中し

たくさんの量をこなす

という考え方に変えましょう

 

今すぐに、ノートに

「勉強量」をこなす

と書いてみてください

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

質問などがあれば

気軽にコメントください!